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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

菅総理は、五月三日に、今国会審議中の国民投票法改正法案について、憲法改正議論の最初の一歩として成立を目指さなければならないと言いました。自民党日本国憲法改正草案では、基本的人権は公益及び公の秩序によって制限を受けます。基本的人権保障等を認めない自民党日本国憲法改正草案を認めるわけにはいきません。  自民党が現在挙げている四項目のうち、緊急事態条項について述べます。  

福島みずほ

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

憲法改正国民投票法改正法案には根本的な欠陥があります。CMが二週間前まで全く自由であることと、最低得票数保障がないことなどです。これらの欠陥を抱えたまま、これに議論することなどできません。  国会が求められているのは憲法価値の実現であり、憲法改正など、このコロナ禍で、このすさまじい状況で誰も望まない、国民は望んでいないということを申し上げます。

福島みずほ

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

項目国民投票法改正法案は、国民投票利便性を確保する、向上させる公職選挙法並び改正で、審議も十二分に尽くされており、速やかに採決すべきです。  そして、今申し上げましたような今日的な憲法に関するテーマについて憲法論議を積み重ねるのが私たち憲法審査会責務であると申し上げまして、私の意見表明といたします。  以上です。

北側一雄

2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

安全保障緊急事態条項環境両院制その他、国民皆様とともに議論を深めていくべき論点は多々ございますが、発言の時間が限られておりますので、実質的な憲法論議は別の機会に譲ることとしまして、本日は、憲法改正法案がまとまった場合の手続法である国民投票法改正法案について、私見を述べさせていただきます。  

盛山正仁

2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

今回、この公選法並び国民投票法改正法案項目については、同様、各政党において全く異論がないというふうに認識をしております。  選挙であれ国民投票であれ、投票利便性を高め、投票機会を拡大する、国民投票環境を向上させる、こうしたことを目的とするものでありまして、これはもう速やかに成立させる、これは国会責務であるというふうに考えております。  

北側一雄

2020-05-28 第201回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

現在、当審査会に継続中の国民投票法改正法案項目は、二年前の通常国会に提出されまして、この国会で六国会目になります。内容は、共通投票所制度洋上投票対象拡大など、国民投票利便性向上、また投票機会を実質的に確保していく、こうしたことを目的とするものでございまして、既に公職選挙法では施行されまして、国政選挙地方選挙でも幾度も実施をされているものでございます。  

北側一雄

2020-05-28 第201回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

二年前の五月十七日、幹事懇で、まず国民投票法改正法案審議すべきだと、公明党の北側幹事から郵便投票を含む八項目概要説明があり、各党に検討をお願いしました。  次の二十四日の幹事会で、立憲民主党山花幹事から公選法改正成立している七項目なら了解だと発言があり、与党から共通の七項目案を配付をして、六月六日の国会に共同提出したいので各党審査をお願いしたいとしたところであります。  

中谷元

2014-05-08 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

○坂本(祐)委員 私たち日本維新の会は、昨年五月、他党に先駆け、この憲法審査会国民投票法改正法案を提出いたしました。国民投票法改正論議をリードしてきたところでもございます。  今回、八党の合意案である国民投票法を一日も早く成立をさせるために、全力を尽くしてまいりたいと考えております。  以上です。

坂本祐之輔

2014-04-24 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

政府としての今後の取り組みについてでございますが、今国会に提出されました国民投票法改正法案附則第三項の趣旨与野党八党の合意事項、そして立法府におけます御議論等を踏まえた対応が必要であろうと考えております。国権の最高機関たる立法府の意思が示されれば、それに従うことは当然でございます。  

河内隆

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